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『読売新聞』掲載のインタビューについて(誤報訂正)

 本日(4月6日付)の読売新聞朝刊読書面、『本よみうり堂』の中の、『著者来店』のコーナー(同紙15ページ)におきまして、私のインタビューに基づく記事「心に潜む罪の意識」が掲載されましたが、本文中、明らかな事実誤認が報じられておりますので、以下に指摘しておきます。

       ■上記記事をインターネットで読むには●こちら●へ。

 同インタビュー記事第2段、8行目に、

妻とは離婚したが、娘が待つ家には必ず帰ると心に決めている

 との表記がございますが、私は妻とは離婚しておりません。しかも、甚だ残念なことながら、まだ、妻子との同居は叶わず、子供たちとは週に一度、夕刻を共に過ごすだけです。従いまして、この部分は、二重に誤謬ということになります。

 上記の如く、この部分の誤謬を指摘し、読者諸賢並びに子供の学校関係者等、関係各方面にあらぬ誤解が発生しないよう、ここに事実関係の訂正をしておきます。

 事前にインタビュー原稿のチェックをさせてもらえれば、こういう初歩的なミスが起こることもなかったと思え、その点は甚だ残念ですが、間違って死亡記事が出たような場合、その人は長生きするとも申しますので、私の場合も、これで離婚するようなことはなくなった、と前向きに考えるようにはしますけどね。

 しかしまあ、明日は長男の小学校の入学式で、当然、私も妻と共に出席いたします。よりによって、こんなときに、こういう間違いをしなくてもよさそうなものですが……。

 愚痴を言わせてもらえば、今回のインタビューで取り上げてもらった拙著『家に帰らない男たち』を熟読していただければ、私が妻と離婚などしていないことは、容易にわかると思うのですがね。せっかくのインタビュー記事がこういう形になり、甚だ残念です。

 ちなみに、私と家族の関係については、本書第1章「帰らない男? 帰れない男?」の中で、取材対象者、山村信吾氏との対話中、

 私も、離婚こそしていないが、妻子とは長期間別居しているので、そのことを山村に告げ、
「私もその気持ちは痛いほどよくわかりますよ」
 言うと、彼の目には、うっすらと涙が浮かんでいた。(本書28ページ)


 と記してあります。また、最終章第6章「二重生活者」の終盤でも、美樹との対話中、私が別居中の娘と彼女を重ね合わせて、感慨に耽るシーンがあります。 
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[ 2008/04/06 11:30 ] 新聞 | TB(-) | CM(-)
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松井計のプロフィール

松井 計

1958年7月5日生まれ。大学卒業後、英語講師、古書店店主などの職を経験。1995年7月短編戦記小説集「血戦! 帝国艦隊進撃ス――零戦隊激闘記」を松井永人名義で刊行、文筆生活に入る。2001年幻冬舎より刊行した「ホームレス作家」から筆名を本名に戻し、以降は松井計の名前で活動、現在に至る。趣味は野球、酒、猫。社団法人・日本文藝家協会会員。

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