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備忘録的に

 対談本の刊行中止以来、問題解決のために奮闘してきましたが、なかなか埒が明きません。困ったものです。それによる心身の疲労もあって、しばらくブログを放置してしまいました。読者諸賢には、勝手な振る舞いをお詫び申し上げます。

 さて、本格的なブログ再開はいま少し先になりそうですが、今日は、現況の社会情勢その他について思うところを、備忘録的に簡単に記したいと思います。これらのことについては、ブログの本格的再開の前に、私自身の切実な問題として、思考を深めていきたいと思います。

 ブログ本格再開の折には、きちんとした考えがまとまっているとよいのですが。

1)民主党政権の問題

 先の総選挙の大勝を受けて、民主党を中心とした連立政権が誕生しました。私は、ここまでの鳩山政権は、概ね、評価してよいと考えています。むろん、さまざまな問題はありますが、小泉政権以降の、自民党末期政権よりは、はるかにマシだと考えています。

 しかし、そうであって尚、ひとつ気がかりなことがあります。それは、
「民主党政権は、リベラリズム的政策を、ファシズム的手法で実現しようとしているのではないか」
 という疑義です。私は、それがいかなるすばらしい理念に基づいていようとも、さらにいえば、それがいかに社会に変革をもたらし、国民生活をよくするものであっても、ファシズムの臭いのするものは是認できない。

 民主党政権に対しては、期待が大きいだけに、その点が気がかりです。

2)プロ野球CSの功罪

 私は、古くからのスワローズファンです。さすがに、国鉄のころは知りませんが、サンケイアトムズになったあたりから、ずっとスワローズが好きでした。当時は、1番ショート東条、2番レフト若松、3番サード荒川、4番ファースト、ロバーツ、5番ライト、ロペス、6番セカンド武上、7番センター福富、8番キャッチャー大矢……といったラインナップだったでしょうか。古い話なので、いささか、記憶に間違いがあるかもしれませんが。

 ですから、今シーズン、途中で失速したスワローズが、ぎりぎり3位に滑り込んで、CSに出場したのはうれしく感じます。シーズンがまだ終わらずに、スワローズのゲームをもう少し楽しめるという意味で。

 しかし、残念ながら、今年のスワローズは3位とはいえ、ひとつ負け越したチームです。この項を書いている時点では、CSの第1ステージ3回戦で、中日ドラゴンズに1点差で負けていますが、もし、スワローズがCSを勝ち抜いて日本シリーズに出場したような場合、ペナントレースと日本シリーズの連続性はどうなるのか……。

 そういう原理原則を考えると、楽しいはずの野球も、心からは楽しめない。CSの創設以来、観客動員数的には成功しているとはいうものの、そういう「商売の問題」さえよければ、理屈はどうでもいい、というような考え方は、いずれはプロ野球というエンタテインメントを滅ぼしてしまうようにも思えます。

 政治とプロ野球(エンタテインメント)の話題が並立するのは、いかにも不自然だとお考えの向きもあることと思います。しかし、私にとっては、双方、人生を生きるうえでともに重要なものであり、どちらが欠けても、人生は豊かにならないと思うゆえ、あえて記しました。
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[ 2009/10/19 20:14 ] 日常生活 | TB(0) | CM(-)
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松井計のプロフィール

松井 計

1958年7月5日生まれ。大学卒業後、英語講師、古書店店主などの職を経験。1995年7月短編戦記小説集「血戦! 帝国艦隊進撃ス――零戦隊激闘記」を松井永人名義で刊行、文筆生活に入る。2001年幻冬舎より刊行した「ホームレス作家」から筆名を本名に戻し、以降は松井計の名前で活動、現在に至る。趣味は野球、酒、猫。社団法人・日本文藝家協会会員。

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