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死者のいた場所(扶桑社)



【内容紹介】

自らが餓死寸前の経験をもつ「ホームレス作家」 が、 死とは何かを探るため様々な死の現場を歩いて 現代社会の断面を映し出すルポルタージュ。 社会問題となっている孤独死や介護後の果ての死を 取材するだけでなく、 過去の自分の悲惨な経験、そして自分の家族の死の 話なども併せて綴った体験的死生論。

【主な書評掲載紙誌】

『餓死・孤独死・介護を巡る思索』湯浅誠(共同通信配信)

【詳細目次】

序章 記憶の中の死
第一章 社会的に許容されてはならない死――飽食 下の餓死
第二章 人は何故、一人で死ななければならないの か――孤独死の周辺
第三章 衰えゆく親とともに――介護の果ての死
終章 私たちはどこからきて、どこへいくのか


■版元 扶桑社
■判型 四六判
■定価 1365円(税込)
■発売日 2012/12/22
■ISBN 978-4-594-06742-7
■編集担当 槇 保則
■装幀 小栗山雄司
■写真 アマナスイメージ
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[ 2013/03/12 01:41 ] 書誌データ | TB(0) | CM(-)

「本所深川謎解き控え 一番手柄」(徳間文庫)

 以前より告知しておりました時代小説の刊行が決定いたしましたので、以下に詳細を記します。

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■タイトル「本所深川謎解き控え 一番手柄」(松島京作名義=松井計+矢島誠
■版元 徳間書店(徳間文庫)
■カバーイラスト 吉川聡子
■カバーデザイン 高島ヒロキ
■編集担当 梶山聡
■書籍コード ISBN978-4-19-893328-9
■刊行日 3月4日
■定価 660円(税込み)

●主な書評掲載紙誌

夕刊フジ2011年4月7日号  ★内容を読む★

 【主要作中人物紹介】

◆石原の為吉……「軽業の親分」と呼ばれる御用聞き。元は、軽業一座の花形芸人だったが、ある事件に巻き込まれて女房と子供を失ってしまう。そして、更なる悲運に教われるが、半年前に江戸へ戻り、御用聞きとなった。
◆神崎勇之進……北町奉行所定町廻り同心。亡き父、左内の後を襲って同心に。しかし、その父、左内の死の背後にもなにやら、深い闇が潜んでいる……。
◆おたか……本所二ツ目に<たかや>という縄暖簾を出している女。
◆陸造……為吉の子分。ひょろりとした長身の優男。軽口を叩く癖がある。
◆弥助……為吉の子分、陸造の弟分。花川戸の商家の三男坊だが、軽業好きが高じて、勘当されている。

 【詳細目次】

●第1章 二人亡骸
 江戸に大嵐が吹き荒れた翌日、大川端に女の死体が上がった。死体は顔が潰れている上に全裸で、どこの誰だか判らない。そこへ、花川戸の大工、与五郎が自分の女房のお道の遺体に間違いないと名乗り出てくるが……。

●第2章 下手人二人
 清水屋の番頭、五郎助が何者かに刺し殺された。自訴してきたのは、かつて為吉と見物の評判を二分していた花形芸人だった。海鼠水母の異名を持つその男は、血痕の付いた凶器の出刃包丁も持っていた。しかし、何かがおかしい……。

●第3章 二人芝居
 玉田長屋にひとりで暮らしいてる女、おふくが喉を掻き切って殺された。しかし、どうやら、遺体が発見された場所と、殺害現場は別らしい。探索を続けるうち、おふくの意外な過去が明るみになる。そして、死んだおふくの周辺に、不審な浪人者の影がちらつく……。

※尚、本作は、ミステリ作家の矢島誠さんと私の合作名義、松島京作名での作品となります。向後、本シリーズに限らず、時代小説のジャンルでは、矢島誠さんとの合作で作品を刊行する予定で、その場合の筆名はすべて松島京作となります。


        「本所深川謎解き控え 一番手柄」を購入するには●こちら●
[ 2011/02/21 10:29 ] 書誌データ | TB(0) | CM(-)

「連帯保証人」(双葉社)

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                  ■この本をお買い上げになるには●こちら●から

■主な書評・書籍紹介記事
日刊ゲンダイ」2009年1月9日付読書面

[内容紹介]
ある日、高校教師の雄策のもとに消費者金融から一本の電話がかかってきた。家庭の事情で必要だからと頼まれ、愛人・柊子の借金の連帯保証人になっていた雄策だが、柊子の返済が滞っており、連絡もつかなくなっているという。雄策は柊子のマンションに向かうが、すでにもぬけの殻だった。何故、彼女は何も言わずに消えたのか? 東京から四国、大阪と住民票や戸籍謄本をもとに柊子の足跡を追う雄策は、予想もしなかった柊子の過去を知ることになる―。

                  ■立ち読みは●こちら●から  

【詳細目次】
第一章 消えた女
第二章 哀しむ女
第三章 逃げる女
第四章 騙す女
終章

【書誌データ】
○発行元 双葉社
○刊行日 2008年11月19日
○版型 四六版ハードカバー    
○装丁 重原 隆
○編集担当 宮澤 震(双葉社)
○エージェント 栂井理恵(アップルシードエージェンシー
○定価 1680円(本体1600円)
ISBN 978-4-575-23646-0
[ 2009/02/09 15:03 ] 書誌データ | TB(0) | CM(-)

「立ち上がる人たち」(世界文化社)

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■この本をお買い上げになるには●こちら●

失業、いじめ、夫婦不和、冤罪、我が子と夫の喪失――。失意の中、必死にもがき生きる老若男女七人、七つの人間交差物語。(帯のリードより)

■朝日新聞 5月30日付夕刊「BOOK TIME」より
●7人の男女が紡ぐ希望と再生の物語
 自らのホームレス体験を綴(つづ)ったベストセラー『ホームレス作家』から7年。著者の新作は、失業やいじめ、冤罪(えんざい)、家族の喪失といった、挫折や失意の底から人生を立て直す人々を描いた七つの短編集である。<続きを読むには●こちら●へ>


■主な書評・書籍紹介記事
産経新聞」8月3日付朝刊文化面 松井計インタビュー『希望回復への応援歌』


【詳細目次】

「始まりの歌」
 勤めていたレコード会社から突然のリストラ通告。男は、最後の音楽制作を決意した。

「0勝0敗0セーブ」
 所属していた球団を三年で解雇。一度は野球を失った男の新天地とは?

「みにくいアヒルの子」
 ある日始まった、クラスでのいじめ。少女は生き別れた父との思い出を心のよすがにした。

「水槽の底」
 元教師の主婦。冷え切った夫婦仲。失った輝きは取り戻せるか?

「オーディション女優」
 女優とは名ばかりの小劇団員。スポットライトが浴びたくて、CMのオーディションを受ける。

「推定有罪」
 ベテラン刑事が犯した始めての誤認逮捕。罪の意識に苦しむ男が決意したこととは?

「風のゆくえ」
 戦後の激動期を生きた靴磨きの老婦。なき我が子と良人の思い出を胸に、彼女は街で靴を磨きつづけた。

○発行元 世界文化社
○編集担当 岡田知也
○装幀  中 直行
○刊行年月日 2008年5月17日
○版型 四六版ハードカバー
○定価 1500円+税
○エージェント 栂井理恵(アップルシードエージェンシー
ISBN978-4-418-08514-9


【立ち読み】

『始まりの歌』

               1

「立川君、今なら、退職金も少し上乗せして出せると思うんだ」
 今年の春のある日、局長の剣持宏一が私のデスクにやってきて、唐突にそう言った。ほかの社員は既に帰宅しており、部屋には私と彼の二人きりだった。それが早期退職勧告だと理解するまでに、おそらく五分程度は要したと思う。 
 フラッグシップ・エンタテインメントに勤めて十六年目。まさか、自分がリストラの対象にされるとは思ってもいなかった。
 確かに、ここ四年ほどはヒット曲には恵まれていなかったが、それはどのプロデューサーも似たり寄ったりだ。CD業界全体の売上が落ちている。業界自体が冷え込んでいる今は、じっと雌伏の時――そんなふうに考えていた。なのに、私が何故……。
「少し、時間をもらえませんか?」
 私は言った。
 自宅に戻り、ビールを舐めながら妻に事情を話した。十一歳になるひとり娘の奏は、もう自室で眠っていた。話しにくい内容だから、自然、口が重くなる。驚かされたのが、妻の反応だった。
「そんなふうに言われるんだったら、すぐに辞めちゃえばいいわ。お父さんも喜ぶわよ」
 まるでお祝い事ででもあるかのように、彼女はそう言った。
 私と妻とは、大学の同期生だ。軽音楽系のサークルで知り合い、大学卒業後、三年目に結婚した。
 大学時代、私は、ハードロックを演奏するバンドでドラムスを叩いており、彼女は他のバンドのキーボード奏者だった。
 音楽が結んだ仲、と言っていいはずだ。そんな彼女なのに、私が音楽の現場から離れるのが、悔しくはないのだろうか。
 妻の父は、家具の製造販売会社を経営している。彼は元々、腕のいい指物大工で、自分で作った家具を売る小さな会社を起こしたのが、妻が産まれたばかりの頃だそうだ。
 その会社を、今では専務として実権を握っている妻の兄が、飛躍的に成長させた。製造部門を大幅に中国に移転したのが、その成功の一番の理由だった。 
 現在では、東京の郊外に、駐車場を完備した大型店舗を三店、展開して、今や上場も不可能ではない規模にまで会社は発展している。
「お父さんもやっぱり、信用できる身内で周りを固めたいのよ……」
 妻は、その場で義父に電話をかけ、事情を話した。こうなるともう、私には選択権はないのも同じだ。
私は、翌日、剣持に退職勧告に応じることを告げ、翌週からは早くも義父の会社の新店舗開発本部長に就任した。
 四十を過ぎた男が、リストラされても全く失業者としての時間を過ごすこともなく、再就職の苦労もなかった。収入も、僅かではあるが、フラッグシップ時代より増えた。
 友人の中には、私が、義父の会社に転職するために、自分から進んでフラッグシップを辞めたと考えている人間も多い。不満を持つほうがおかしい。それは判っている。しかし、やはり、何かが違う。
 あのとき、私のもうひとつの選択肢として、ほかのレコード会社や、音楽関連の企業に職を求める、という形があったはずだ、と今の私は思う。
 音楽プロデューサーを自分の天職とみなし、音楽制作に生きがいを感じていたのなら、それが正しい選択だったろう。
 しかし、私はそうしなかった。妻の勧めに従って、唯々諾々と義父の会社に移籍した。そうすることが、妻の喜びに繋がるのだろうし、これからますます、多額の教育費が必要になる奏のためでもある――私は、自分にそう言い聞かせた。
 結局のところ、私は逃げたのだ。失業者として、音楽業界に新たな職を求めることによって生ずるであろう、様々な困難から。義父の会社への就職を断ることによって発生するであろう妻との軋轢から……。そんな男に、何かが違う、などと感じる資格はどこにもない。それは、判っている。

                                     ■続きを読むには●こちら●
[ 2008/05/14 20:50 ] 書誌データ | TB(-) | CM(-)

「家に帰らない男たち」(扶桑社新書)

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           ■扶桑社新書「家に帰らない男たち」をお買い上げになる方は●こちら●へ。

●主な書評・書籍紹介記事・関連記事掲載紙誌

産経新聞」3月16日付朝刊読書面
週刊ダイヤモンド」3月22日号
週刊文春」3月20日号『ルポ「家に帰らない男」のホンネ』
日経ビジネスオンライン」4月3日『日刊新書レビュー
読売新聞」4月6日付朝刊『本よみうり堂・著者来店
クロワッサン」335号 書評コーナー著者インタビュー
宝島」8月号(宝島社
CREA」9月号『読書の快楽!』(文藝春秋

【詳細目次】

●はじめに
●第一章
「帰らない男? 帰れない男?」
広告代理店勤務、山村信吾、四十四歳
●第二章
「夢なき夢追い人」
ネット喫茶難民、種村健二、二十二歳
●第三章
「家に帰るのが怖い」
地方出身のサラリーマン、笹山義和、四十三歳
●第四章
「週末婚」
IT企業勤務の高収入サラリーマン、山崎聡、三十八歳
●第五章
「万事、問題なし」
脱サラした自営業者、多田野道夫、五十歳
●第六章
「二重生活者」
デザイン事務所勤務、木村耕一、四十六歳

○発行元 扶桑社
○編集担当 星野俊明
○刊行年月日 2008年3月1日
○版型 新書版
○定価 680円+税
○エージェント 栂井理恵(アップルシードエージェンシー
ISBN978-4-594-05593-6

■立ち読み

はじめに

 私が、<家に帰らない男たち>の話を取材して、一冊の本にまとめたいと思ったのは、ある友人の言葉がきっかけだった。それは金曜の夕刻のことだったが、その友人から、久しぶりにいっぱい飲まないかとの誘いの電話がかかってきた。
 誘いに応じて、待ち合わせ場所へ向かうと、先に着いていた彼は、私の顔を認めるなり、
「いやあ、今週一週間は、ぜんぜん、家に帰ってないんですよ。今夜こそは帰らないとね。子供に顔を忘れられてしまいますよ。だから、今日は遅くまでは呑めませんから、軽く――」
 と言ったのである。彼は、一般の企業に勤めるサラリーマンである。自分でも口にしたとおり、自宅には妻子がいる。そんな男が、一週間も帰宅していない、というのが、私には不思議だった。いくら仕事が忙しいとは言え、毎晩、泊り込みで仕事をしているわけでもあるまい。
 一週間に一度や二度、どうしても帰宅できないことがあると言うのならいざ知らず、一週間ぶっ通しで帰宅していないと言う彼の言葉は、私には俄かには信じ難かったのである。
 もう一つ不思議だったのは、この一週間、そういう生活を強いられたのであれば、仕事が早く終わった今日くらいは、真っ直ぐに帰宅すればいいではないか。彼がそうせずに、わざわざ<遅くまでは呑めないから軽く>と断ってまで、私を酒に誘うのが理解しにくかった。
 彼にとっては、家に帰らないことに、何か重要な意味があるのではないか――私はそう思った。
 結局、その日も、彼は自宅へは帰らなかった。十二時前くらいまで居酒屋で私と一緒に呑んだ後、彼は、
「もう一軒行きましょうよ」
 と私を誘ったのである。
「帰れなくなるよ。今日は家に帰るんだろう?」
 言っても、彼は、
「まあそう固いことを言わずに。もう一軒だけ、いいじゃないですか」
 と譲らない。結局、我々はもう一軒バーに行き、午前二時頃にお開きにした。彼は、今から帰るのは大変だから、明日の朝帰る、と言って、夜の街に消えていった。サウナかカプセルホテルに泊まるのだろう。
 そんな経験が、私に、<家に帰らない男たち>への興味を抱かせたのである。現在の東京には、終夜営業のサウナやカプセルホテル、インターネット喫茶など、安価で泊まれる施設がいくらでもある。そういうところを泊まり歩いて、滅多に帰宅しない男は、思いのほか多いと聞く。
 私は初め、そういう男たちは、仕事が忙し過ぎたり、通勤に時間がかかり過ぎたりして、不承不承、そういうところに泊まり、たまにしか家に帰れない生活をしているのだろうと考えていた。しかし、件の友人の例を見ると、そうとも限らないようである。
 彼は、あの日、早めに仕事が終わったのだから、私を呑みに誘いさえしなければ、充分に帰宅できたはずなのである。が、彼はそうせず、また、家に帰らない夜を一人で過ごすことになった。
 となれば、少なくとも彼にとっては、家に帰らない理由は、多忙だけではない、ということになる。ひょっとしたら、ほかの多くの家に帰らない男たちも、彼と同様なのではないだろうか。
 であれば、そんな人たちの話を丹念に聞いていけば、家に帰らない男たちの実相を炙り出すことができるのではないかと私は思った。それは、<家族>というものの意味を考えることにも繋がろうし、<都市の今>を描出する営為でもあると思った。
 こうして私は、<家に帰らない男たち>の取材を始めることになったのである。

 実は、私は、二〇〇一年の冬から秋にかけて、住居を失って路上を彷徨する日々を送った経験がある。その経緯は、「ホームレス作家」という書物に、綿密に記した。考えてみれば、あの頃の私は、まさに<家に帰れない男>だった。帰りたくても帰る家のない男、であった。その頃の私は、たまさか手元に多少の金があるときは、サウナやカプセルホテルに泊まったものである。
 あの頃――私は、一刻も早く、帰ることのできる家を見つけたい、とばかり考えていた。帰るべき家がないことが、最大の苦痛であり、住居を回復することが、人生のメインテーマだった。幸いにして、前述の「ホームレス作家」が刊行されたことによって、私は世田谷区内に住居を持つことができ、今、そこでこの原稿を草しているわけである。
 そういう経験をした身としては、帰るべき家があるのに帰らない男たちの心境は、きわめて興味深いものである。そんな思いも、本書をまとめる動機になった。

 本書は、六人の男の経験を中心にしてまとめてある。俗に言うネット喫茶難民も一人含まれているが、それ以外はみんな、定住する家がある人ばかりである。彼らの家に帰らない生活は多彩で、その原因・理由、または、自分のそんな生活をどう受け止めているかも、一人一人が大きく違っていた。
 まさに、人生は十人十色であり、だからこそ人間は面白い。取材を終えた後、私はそう思った。読者諸賢にも、本書読了後、そんな思いを共有していただければ幸いである。
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[ 2008/01/29 15:21 ] 書誌データ | TB(-) | CM(-)

松井永人名義での著作

 松井計は、2001年に今の筆名で「ホームレス作家」を刊行するまで、<松井永人>の筆名で活動していました。この筆名での著書をご紹介します。※印は絶版、または品切れ重版未定で入手不可能です。

「東條英機暗殺」(白石ノベルス・アンリ出版)2000/08
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※「恐怖に濡れて」(双葉文庫・双葉社)編著書。短編『死霊祭』収載2001/07
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※「叛逆の艦隊」全3巻(ハルキ文庫・角川春樹事務所)2000/01(3点同時刊行)
※「暁の覇者・山本五十六の決断」(コスモノベルス・コスミック出版) 1998/11
※「土方歳三北海の剣」(青樹社)1998/07
※「緊急指令山本長官機を救え 極秘・太平洋「暗号」戦争」(PHP研究所)1997/06
※「太平洋戦争謀略戦線シリーズ」全3巻(実業之日本社)1996/06~1996/11
※「叛逆の艦隊」(青樹社)1995/12
※「北溟の艦隊」(青樹社)1996/04
※「疾風の艦隊」(青樹社) 1996/07
※「連合艦隊最後の聖戦(けっせん)」(飛天出版)1996/03
※「死闘零戦vsアメリカ隼」全2巻 (双葉社)1995/08~1995/10
※「血戦!帝国艦隊進撃ス 零戦隊激闘記」(青樹社) 1995/07
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短編
『異形病棟』
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青春出版社刊・ホラーアンソロジー「禁断の恐怖」1999/07所収
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漫画原作
『デザートは死の香り』
宙出版「恋愛白書」1999年10月号掲載
『湯煙の向こうに』
宙出版「恋愛白書」1999年11月号掲載

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 尚、松井計には、上記著作発表以前に、執筆集団「霧島那智」に、霧島永人名義で参加した著書が20数点ありますが、これらはすべて廃棄作品と致します。また、この間の著作活動は、個人で最初から最後まで責任を負って一作品を完成させる形ではなく、集団にて作品を製作する形式を取っておりましたので、松井計の<作家活動>とは区別し、<ライター時代>と位置付けます。

 従いまして、松井計の<作家>としての処女作は、1995年7月に青樹社より松井永人名義にて刊行された短編戦記小説集「血戦! 帝国艦隊進撃ス――零戦隊激闘記」とし、その刊行年月をもって、松井計のデビューと致します。
[ 2006/10/20 22:29 ] 書誌データ | TB(-) | CM(-)

「家族挽回―離れて暮らす娘との春夏秋冬」(情報センター出版局)

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 私と娘との関係を中心に据えた私ドキュメントです。<離れて暮らしている><虐待事案として児童相談所の介入を受けている>といった、特殊な状況にある娘と私との関わりを、それでも、親と子の関わりには、なんら変わるところはない、という主旨のもと、愛情を込めて書き下ろしました。時系列的には、2004年初頭から、2005年初頭までの出来事を記しています。娘との交流の中で私が気づかされたことなどにも紙数を費やし、子育て論、教育論にも広がる内容となっています。また、各章タイトルのページには、私が子どもたちのために作った「パパしんぶん」や、娘が描いた絵も、図版として使用しています。

●主な書評掲載誌紙
日刊ゲンダイ2005年7月15日号
産経新聞朝刊2005年7月25日号

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「日本中の親に読んで欲しい一冊!」
『ホームレス作家』の著者が、書かずにはいられなかった親子の物語。
人生には、失ってはじめてわかる幸せがある。つながったそばから解けてしまう家族をむすぶ細い糸。激動の四年を生き抜いたその先に見えるものとは……!? [オビの紹介文より]

【詳細目次】

序章  四年の歳月
第1章 再会まで――冬
第2章 小学一年生――春
第3章 サーズデイ・パパ――夏から秋
最終章 明日へ――秋から冬、そしてまた春

○発行元 情報センター出版局
○編集担当  高尾 豪
○装丁    清水良洋(Push-up)
○イラスト  中村留美
○本文デザイン 渡邉雄哉(Pushu-up)
○版型 四六判ハードカバー
○本体価格   1500円
○刊行年月日  2005年6月23日
ISBN4-7598-4402-X
[ 2006/06/14 15:16 ] 書誌データ | TB(-) | CM(-)

「私の仕事―65人の職業人の足跡」(実業之日本社)

shigoto


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 財団法人日本進路指導協会が発行する月刊誌、「月刊進路指導」の1999年10月号から連載が始まったインタビュー企画「あの人に聞きたい『私の選んだ道』」の65回分をまとめた単行本です。松井計のインタビューは、「月刊進路指導」2002年2月号に掲載され、この単行本では第三章に収録されています。

 松井計のインタビューの一部を立ち読みするには●こちら●へ。

【詳細目次】

■第一章  好きこそものの上手なれ……やりたいことを職業にする

水野晴郎 (映画評論家/映画監督)
米村傳治郎(サイエンス・プロデューサー)
吉村作治(早稲田大学教授)
見城美枝子(ジャーナリスト/エッセイスト)
永井一郎(声優)
小泉武夫(食の冒険家)
ピーター・フランクル(数学者)
北原照久(ブリキのおもちゃ博物館館長)
野口悦男(温泉ジャーナリスト)
宇佐美徹也(プロ野球アナリスト)
増井光子(よこはま動物園ズーラシア園長)

■第二章  忘れられない出会い……人生を変えた転機を大切にする

秋山庄太郎(写真家)
花島皆子(マジシャン)
長尾みのる(イラストレーター)
松谷みよ子(作家)
原ひさ子(女優)
藤田紘一郎(カイチュウ博士)
石井美千子(人形作家)
小田啓二(日本ガーディアン・エンジェルス理事長)
式守伊之助(大相撲立行司)
井口保子(アナウンサー)
篠田次郎(日本酒評論家)
古今亭菊千代(落語家)

■第三章  どん底にもめげない……逆境をバネにしてはい上がる

仲代達矢(俳優)
田部井淳子(登山家)
北見けんいち(漫画家)
松元 恵(フリーダイビング日本代表選手)
松井 計(作家)
渡辺えり子(劇作家/女優)
金沢泰裕(牧師)
澤登 翠(活動写真弁士)
野村深山(手作り三味線奏者)
野出正和(おもちゃ大工)
林家正楽(紙切り芸人)

■第四章  勝つか負けるか……勝負の世界に生きる

君原健二(マラソン・ランナー)
高橋 和(女流棋士)
梅沢由香里(囲碁棋士)
増田明美(スポーツ・ジャーナリスト)
井出洋介(「麻将連合」代表)
佐藤文机子(ライフセーバー)
小松 茂(マタギ)
山村レイコ(国際ラリーライダー)
小山由喜(スポーツドクター)

■第五章  尽きせぬ好奇心……一つのジャンルをとことん極める

北野 大(工学博士)
近藤冬子(パティシエ)
市村尚久(早稲田大学名誉教授)
馬場マコト(クリエイティブ・ディレクター)
真壁京子(気象予報士)
春風亭柳昇(落語家)
白木ゆり(画家)
藤森照信(建築史家/建築家)
三好春樹(「生活とリハビリ研究所」代表)
梨元 勝(芸能レポーター)
三橋滋子(起業家)
金 美齢(評論家)

■第六章  次代へのメッセージ……生き方のヒントはここにある

堀田 力(さわやか福祉財団理事長)
青木淳一(生物学者)
岸 朝子(食生活ジャーナリスト)
杉浦幸雄(漫画家)
橘 左近(寄席文字書家)
神田 紅(講談師)
西丸震哉(作家)
柴田和彦(動物飼育人)
風間深志(冒険家)
横澤 彪(プロデューサー)

○発行元 実業之日本社
○編者 月刊進路指導編集部
○編集担当 桑田博之
○装丁 人見祐之
○刊行年月日 2005年4月11日
○版型 A5判ソフトカバー
○税込価格 2310円
ISBN 4-408-41650-9
[ 2006/06/14 15:13 ] 書誌データ | TB(-) | CM(-)

文庫版「ホームレス失格」(幻冬舎アウトロー文庫)

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 私ドキュメント第2弾、「ホームレス失格」の文庫版です。「文庫版あとがき」として、新稿18ページを追加執筆。単行本刊行以降に起こった出来事を記しました。装丁は、文庫版「ホームレス作家」同様、親本の装丁を生かして、新たに装丁しなおしたものになっています。

●主な書評掲載誌紙
朝日新聞朝刊2004年1月4日号

【詳細目次】

第一章 新宿暑い夏

・二〇〇一年七月新宿
・コマ劇場前の人々
・殴られ屋のレフェリーになる
・大ガード横ベローチェ
・消えた妻子を思い出す
・両親の記憶
・妻からの手紙
・あるホームレスの女性

第二章 静かな生活

・戻ってきた荷物
・慈愛寮職員からの思わぬ言葉
・「ほんパラ!」のロケ
・白日夢
・上北沢のマンションに入居
・安住の場
・読者からの手紙
・消費者金融からの督促
・「人形劇団プーク」の会員になる
・街に受け入れられた実感
・得体の知れない恐怖

第三章 迷走の日々

・ある区議との出会い
・品川区役所の対応
・東京都の見解
・品川福祉事務所長への期待
・女性相談センター所長の回答
・妻からの二通目の手紙
・妻子が行方不明になる
・山科牧師の告白
・自己情報非開示
・成城署への介入

第四章 存在理由

・ホームレス青年との対話
・鰻の約束
・金銭的危機
・禁じ手
・調停の行方
・私の著作権継承者

年表
あとがき
文庫版あとがき

○発行元 幻冬舎
○編集担当 芝田 暁
○装丁   矢島高光
○版型 文庫版
○本体価格 648円
○刊行年月日 2003年12月25日
ISBN4-344-40475-0
[ 2006/06/14 15:11 ] 書誌データ | TB(-) | CM(-)

「ホームレスだったぼくから、きみたちへ」(実業之日本社)

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 実業之日本社から刊行された「『生きる』ってなんだろう」シリーズ全6巻の1冊です。〈共生社会〉をテーマに、小学校中学年以上向けの絵本として書き下ろしました。この「『生きる』ってなんだろう」のシリーズは、小学生向けの絵本シリーズでありながら、著者は全員、大人向けの著作を中心に執筆している人ばかりで、斬新な企画です。

●主な書評掲載誌紙
毎日中学生新聞2003年5月5日号
朝日新聞朝刊2003年3月5日号
子どもの本棚2003年12月号
朝日学習年鑑2004

【詳細目次】

●どうしてホームレスになるのでしょうか?
●ホームレスの人は、どんな生活をしているの?
●ホームレスはふつうの人ではないのでしょうか?
●元の生活に戻るのはたいへんなことです
●人にはいろんな生き方があります
●家族が心のささえです
●読者の手紙から学んだことがあります
●ハウスレスとホームレス
●それでも子どもたちとはつながっています

[ブックガイド]
共生社会について考えるための9冊(松井計選)

○発行元 実業之日本社
○編集担当 寺内英一
○絵    磯倉哲
○装丁   オフィス・ボス
○版型 A4判変形ハードカバー
○本体価格 2000円
○刊行年月日 2003年2月20日
ISBN4-408-41641-X
※図書館用特別堅牢製本図書

「『生きる』ってなんだろう」シリーズ
1「キタナイはキレイ キレイはキタナイ」●藤田紘一郎著 絵・マツオミホ
2「うまれるいのち つながるいのち」●きくちさかえ著 絵・三輪滋
3「元気なからだは食べものでつくる」●真弓定夫著 絵・大高郁子
4「きらいな自分 なりたい自分」●佐藤綾子著 絵・新田岳
5「『老い』ってなに? 『死』ってなに」●山本克彦著・ 絵・新井由木子
6巻セット(化粧函入)
本体価格 12000円
ISBN 4-408-41635-5
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[ 2006/06/14 15:07 ] 書誌データ | TB(-) | CM(-)
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松井計のプロフィール

松井 計

1958年7月5日生まれ。大学卒業後、英語講師、古書店店主などの職を経験。1995年7月短編戦記小説集「血戦! 帝国艦隊進撃ス――零戦隊激闘記」を松井永人名義で刊行、文筆生活に入る。2001年幻冬舎より刊行した「ホームレス作家」から筆名を本名に戻し、以降は松井計の名前で活動、現在に至る。趣味は野球、酒、猫。社団法人・日本文藝家協会会員。

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