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三宅雪子さんのツイキャスに出演しました

3月16日、元衆議院議員の三宅雪子さんのツイキャス『三宅雪子のツイキャスナイト』に出演しました。

三原じゅん子議員による<八紘一宇>発言問題、ヘイト本問題、電子書籍の話題など、約1時間、ゆっくりとお話ししました。

以下をクリックすると、録画が再生できます。

●三宅雪子のツイキャスナイト●
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[ 2015/03/22 14:14 ] テレビ・ラジオ | TB(0) | CM(-)

春の日の長距離散歩

上北沢の自宅を出発



都立中部精神保険福祉センターの桜。



京王線上北沢駅前の桜も満開。



京王線桜上水駅近くの桜も綺麗ですね。



しばらく歩いて北沢川緑道へ。ソメイヨシノもいいですが、コヒガンザクラもいいですね。



北沢川緑道のソメイヨシノはだいぶ散って、葉桜になりかけてました。



北沢川緑道にある斎藤茂吉の歌碑。



同じく北沢川緑道。こちらは坂口安吾の文学碑。代沢小学校の敷地内にあります。碑文には、安吾の随筆『風と光と二十の私』の一節から、「人間の尊さは自分を苦しめるところにある」と刻まれています。

碑の両脇にある煉瓦製の門柱は、後に安吾が住んだ<蒲田の家>から移設されたもの。



猫だまりもあったりして……。



こちらは横光利一の文学顕彰碑。碑の下に見える石畳は、横光家の門から玄関までに敷いてあった石畳を移設したもの。



北沢川緑道を抜けてまた、しばらく歩き目黒川へ。



こちらは、目黒川を逆方向から。正面に見える背の高いビルは東横線中目黒駅近くのタワーマンションです。



目黒川沿いを桜を愛でながら歩いて、終点は品川区役所前にあるしながわ中央公園。

途中、何度かの休憩を挟み、約4時間の散歩でした。
[ 2014/04/06 00:28 ] 未分類 | TB(0) | CM(-)

謹賀新年



新年明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い申し上げます。

2014年は激動の1年になりそうな予感がありますが、揺るがぬ信念、鋼鉄の意思をモットーに頑張る所存でおります。

何卒、旧に倍するお引き立てを賜りますよう。
[ 2014/01/01 00:41 ] 日常生活 | TB(0) | CM(-)

電子書籍版「家族挽回」リリースのお知らせ



松井計の著作「家族挽回」の電子書籍版がリリースされました。

本作は、「ホームレス作家」「ホームレス失格」を含めた私ドキュメント3部作の最終作となる作品です。

今回の電子書籍は、iBooks限定でのリリースで、ダウンロード価格は100円と、大変、お求めやすくなっております。

既に電子化されている「ホームレス作家」「ホームレス失格」(ともに幻冬舎アウトロー文庫)と合わせてお楽しみ下さい。

■「家族挽回」電子版をダウンロードするには●こちら●から。

■詳細目次

序章 四年の歳月
第1章 再会まで――冬
第2章 小学一年生――春
第3章 サーズデイ・パパ――夏から秋
終章 明日へ――秋から冬、そしてまた春

■電子版発行元 メディカム
■親本発行元 情報センター出版局
[ 2013/11/12 11:25 ] 書籍 | TB(0) | CM(-)

「東條英機暗殺」電子書籍で復刻



私が2001年の「ホームレス作家」(幻冬舎)刊行を機に、それまでの筆名の松井永人を本名に改めて、松井計名義で活動するようになったことは、このブログほか様々な場所で語っておりますので、ご存じの方も多いことと思います。

この度、その松井永人名義で執筆した最後の長篇小説「東條英機暗殺」が、(株)メディカムから電子書籍で復刻されることになりました。

本名での活動も13年目を迎え、多少なりともこの名前に親しんでいただいていることとも思いますので、松井永人名義を松井計名義に改めての復刻です。

また、今回の電子復刻版は、iBooks限定でのリリースで、ダウンロード価格は100円と、大変、お求めやすくなっております。

昭和17年、太平洋戦争下の帝都東京を舞台にした戦時サスペンスの世界を、ぜひ、お楽しみ下さい。

「東條英機暗殺」をダウンロードするには●こちら●からお入り下さい。

【内容紹介】

昭和十七年初夏、対米戦線の勝利に沸く東京・永田町に黒い陰謀が密かに持ち上がった。

時の首相であり陸軍大臣の東條英機を暗殺すべく、狙撃手が放たれたのである。

が、実は東條英機暗殺計画の裏には、首相暗殺よりももっと大きな陰謀が渦巻いていた。

テロリスト、憲兵、そして近衛兵が各自の指令を全うすべく、怒りと慟哭の戦時裏面史を暴いたサスペンス・アクション!!

【詳細目次】

プロローグ
第 1章 帝国ホテル――昭和十七年初夏
第 2章 調布――ある再開
第 3章 角筈――雷鳴
第 4章 神楽坂――枕芸者
第 5章 角筈――黒い兵団
第 6章 有楽町――志のぶ再び
第 7章 帝国ホテル――魑魅魍魎
第 8章 神田神保町――追跡
第 9章 新橋――密談
第10章 首相官邸――東條英機
第11章 帝国ホテル――九九式狙撃銃
第12章 新橋―不審火
第13章 新橋~角筈~調布――帝都準戒厳
第14章 神楽坂――三浦兄弟
第15章 帝国ホテル――暗殺者の朝
第16章 東京憲兵隊司令部――自白
第17章 帝国ホテル――始まりか、終わりか
第18章 神楽坂――出自
第19章 神楽坂――譲る者たち
第20章 宮城――大詔奉戴日
終  章 

■電子版発行元 メディカム
■親本発行元 白石書店
[ 2013/10/24 14:26 ] 書籍 | TB(0) | CM(-)
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松井計のプロフィール

松井 計

1958年7月5日生まれ。大学卒業後、英語講師、古書店店主などの職を経験。1995年7月短編戦記小説集「血戦! 帝国艦隊進撃ス――零戦隊激闘記」を松井永人名義で刊行、文筆生活に入る。2001年幻冬舎より刊行した「ホームレス作家」から筆名を本名に戻し、以降は松井計の名前で活動、現在に至る。趣味は野球、酒、猫。社団法人・日本文藝家協会会員。

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